AFFINGER6から7に更新したら、
記事の編集画面で「このブロックでエラーが発生したためプレビューできません」と出て、プレビューが表示されなくなった。
そんな症状に、私も実際にぶつかりました。
先に結論です。
私の環境での原因は、ずっと前に入れて放置していた「コンテンツ保護系のプラグイン」でした。
これを停止したら、全部の記事のブロックエラーが、一気に消えました。
この記事では、症状・試したけれど効かなかった対処・本当の原因・直し方を、実際に直した順番で整理します。
どんなエラーが出たのか
症状はシンプルで、編集画面に「このブロックでエラーが発生したためプレビューできません」という箱が出て、見出しや特定の段落のプレビューが表示されませんでした。
こんな感じ

やっかいだったのは、特定の記事だけでなくすべての記事で出たことです。
試しに中身が空の新しい記事を作っても、同じエラーが出ました。
ただし、読者が見るページの表示は正常で、崩れてはいませんでした。
試したけれど直らなかったこと
原因がなかなか分からず、思いつく対処を順番に試しました。
効かなかった対処は、たとえば次のとおりです。
- ブラウザのキャッシュ削除と、シークレットでの確認
- サーバー上に古いプラグインの残骸が無いかのチェック
- 表示を速くする機能(XPageSpeed)の停止
- 編集まわりのプラグインの停止
遠回りもしましたが、この「効かなかった記録」こそ、原因を絞り込むヒントになりました。
本当の原因は、放置していた保護プラグインでした
犯人は、ずっと前に入れて使わないまま放置していた「Passster」という保護系プラグインでした。
正確には、このプラグインの作りがWordPress7.0の新しい編集画面と相性が悪かったことが原因です。
WordPress7.0から、編集画面の土台が新しい方式に変わりました。
この新方式に対応していない古い作りのプラグインが1つでもあると、編集画面そのものが止まってしまうことがあります。
私の場合、まさにその「1つ」が、使ってもいない保護プラグインだったというわけです。
見落とした理由は2つ。
1つ目は、使っていないプラグインだったので、最初から疑いの外にあったこと。
2つ目は、プラグイン一覧では版が「最新」に見えても、新しい編集画面との相性問題は別に起きることです。
ちなみに、同じAFFINGER7でも、この保護プラグインを入れていない私の別サイトでは、症状が出ませんでした。
「同じテーマでも、入っているプラグインしだいで起きたり起きなかったりする」ことが、切り分けの決め手になりました。
直し方原因のプラグインを止めて特定する
直し方はシンプルで、プラグインを止めながら犯人を特定し、そのまま停止しておくだけです。
私がやった手順は次のとおりです。
念のため現状を控える
プラグインの停止は元に戻せますが、不安なら先にバックアップを取っておきます。
プラグインをすべて停止する
管理画面 → プラグイン → すべて選択 → 「停止」。そのうえで、中身が空の新規記事でプレビューを開きます。
犯人を特定する
エラーが消えたら、プラグインを1つずつ有効化し、どれを戻したときに再発するかを見ます。私の場合は保護プラグインでした。
原因のプラグインは停止のままにする
使っていないなら停止、または削除でOK。これでエラーは出なくなります。
私はこの方法で、保護プラグインを止めた瞬間に、全記事のエラーが一度に消えました。
同じ症状の人がまず見るべきポイント
もし同じエラーが出たら、いきなり記事を直す前に、次の点を確認してみてください。
まとめブロックエラーは「プラグインの相性」をまず疑う
要点をまとめます。
- 症状は「このブロックでエラーが発生したためプレビューできません」
- 全記事・空の新規記事でも出るなら、中身でなくプラグインかテーマが原因
- 私の原因は、放置していた保護プラグイン(Passster)と新しい編集画面の相性
- 直し方は、すべて止めて1つずつ戻し、原因を停止しておくだけ
同じところで止まっている方の、回り道を1つ減らせたらうれしいです。
AFFINGER7の変更点や移行の全体像は、次の記事にまとめています。
これからAFFINGER7を購入する方は、AFFINGER7の特典まとめもあわせてどうぞ。
新しい情報が分かりしだい、この記事にも追記していきます。














