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AFFINGER7でブロックエラー・プレビューできない原因と直し方|9年ユーザーの実体験

KAZU

2017年からAFFINGERを使い続け、複数の有料テーマも試してきたサイト運営者。

THE AFFINGERでは、AFFINGERのデザイン、表示設定、カスタマイズを中心に、実際の運営で使える情報を発信。

裏側ではAIと融合した運営にも取り組み、AIエージェントを使った検証・改善・サイト制作の自動化も進めている。

AFFINGER6から7に更新したら、

記事の編集画面で「このブロックでエラーが発生したためプレビューできません」と出て、プレビューが表示されなくなった。

そんな症状に、私も実際にぶつかりました。

先に結論です。

私の環境での原因は、ずっと前に入れて放置していた「コンテンツ保護系のプラグイン」でした。

これを停止したら、全部の記事のブロックエラーが、一気に消えました。

この記事では、症状・試したけれど効かなかった対処・本当の原因・直し方を、実際に直した順番で整理します。

どんなエラーが出たのか

症状はシンプルで、編集画面に「このブロックでエラーが発生したためプレビューできません」という箱が出て、見出しや特定の段落のプレビューが表示されませんでした。

こんな感じ

編集画面に出たブロックエラーの表示

やっかいだったのは、特定の記事だけでなくすべての記事で出たことです。

試しに中身が空の新しい記事を作っても、同じエラーが出ました。

ただし、読者が見るページの表示は正常で、崩れてはいませんでした。

試したけれど直らなかったこと

原因がなかなか分からず、思いつく対処を順番に試しました。

効かなかった対処は、たとえば次のとおりです。

  • ブラウザのキャッシュ削除と、シークレットでの確認
  • サーバー上に古いプラグインの残骸が無いかのチェック
  • 表示を速くする機能(XPageSpeed)の停止
  • 編集まわりのプラグインの停止

遠回りもしましたが、この「効かなかった記録」こそ、原因を絞り込むヒントになりました。

焦って本文をいじらない

ここで焦って記事の中身を書き換えたり、ブロックの「リカバリーを試す」を一括で押したりしないでください。

原因が分からないまま中身を直すと、かえって全記事に影響が広がることがあります。

本当の原因は、放置していた保護プラグインでした

犯人は、ずっと前に入れて使わないまま放置していた「Passster」という保護系プラグインでした。

正確には、このプラグインの作りがWordPress7.0の新しい編集画面と相性が悪かったことが原因です。

WordPress7.0から、編集画面の土台が新しい方式に変わりました。

この新方式に対応していない古い作りのプラグインが1つでもあると、編集画面そのものが止まってしまうことがあります。

私の場合、まさにその「1つ」が、使ってもいない保護プラグインだったというわけです。

見落とした理由は2つ。

1つ目は、使っていないプラグインだったので、最初から疑いの外にあったこと。

2つ目は、プラグイン一覧では版が「最新」に見えても、新しい編集画面との相性問題は別に起きることです。

ちなみに、同じAFFINGER7でも、この保護プラグインを入れていない私の別サイトでは、症状が出ませんでした。

「同じテーマでも、入っているプラグインしだいで起きたり起きなかったりする」ことが、切り分けの決め手になりました。

直し方原因のプラグインを止めて特定する

直し方はシンプルで、プラグインを止めながら犯人を特定し、そのまま停止しておくだけです。

私がやった手順は次のとおりです。

念のため現状を控える

プラグインの停止は元に戻せますが、不安なら先にバックアップを取っておきます。

プラグインをすべて停止する

管理画面 → プラグイン → すべて選択 → 「停止」。そのうえで、中身が空の新規記事でプレビューを開きます。

犯人を特定する

エラーが消えたら、プラグインを1つずつ有効化し、どれを戻したときに再発するかを見ます。私の場合は保護プラグインでした。

原因のプラグインは停止のままにする

使っていないなら停止、または削除でOK。これでエラーは出なくなります。

私はこの方法で、保護プラグインを止めた瞬間に、全記事のエラーが一度に消えました。

止めると表示が変わるプラグインに注意

ブログカードなど、止めると読者ページの見た目が変わるプラグインもあります。

切り分けのときは、確認できたらすぐ有効化に戻すなど、短い時間で進めてください。

同じ症状の人がまず見るべきポイント

もし同じエラーが出たら、いきなり記事を直す前に、次の点を確認してみてください。

まず確認したいこと

  • 全記事・空の新規記事でも出るなら、中身でなくプラグインかテーマを疑う
  • 使っていない「入れただけ」のプラグインが盲点
  • 保護系・お試し版・更新が止まったプラグインは要注意
  • 読者ページが正常なら、まず落ち着いて切り分け

まとめブロックエラーは「プラグインの相性」をまず疑う

要点をまとめます。

  • 症状は「このブロックでエラーが発生したためプレビューできません」
  • 全記事・空の新規記事でも出るなら、中身でなくプラグインかテーマが原因
  • 私の原因は、放置していた保護プラグイン(Passster)と新しい編集画面の相性
  • 直し方は、すべて止めて1つずつ戻し、原因を停止しておくだけ

同じところで止まっている方の、回り道を1つ減らせたらうれしいです。

AFFINGER7の変更点や移行の全体像は、次の記事にまとめています。

これからAFFINGER7を購入する方は、AFFINGER7の特典まとめもあわせてどうぞ。

新しい情報が分かりしだい、この記事にも追記していきます。

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