「ブログで真剣に稼ぎたいんすけど、どの有料テーマを選べばいいですか?」
「そもそも稼ぎやすいWordPressテーマなんてあるんですか?」
こんな疑問に答えます。
いきなり結論から言うと、
稼ぐことが目的なら「AFFINGER6」一択!
なぜなら、ここまで利用者が稼げるように考えてくれているWordPressテーマが他にないからです。
そこで今回は、2017年からWordPress有料テーマ6種類を使い倒してわかった「稼げるWordPressテーマの要素」について解説していきます。
特に、これからアドセンスやアフィリエイトで稼ぎたい人にとって「テーマ選び」は将来を左右する重要なイベントでもあります。
将来的に大きく稼ぐことを目指しているのであれば、ぜひ最後まで読んでみてください。
※稼ぐというよりも「楽しく」ブログを続けたいんだよね〜という方は、こちらの記事を参考にしてください。
この記事を書いた専門家
2017年よりWordPressを使ったサイト作成を開始。
今まで購入したWordPressの有料テーマは、「AFFINGER・SWELL・SANGO・STORK・JIN・THE THOR 」の計6つ。
テーマを弄り倒し、マニュアルにも載っていないような組み合わせを見つけることによろこびを感じている。
今では企業向けにホームページ制作も請け負っています。(※WordPress使用)
この記事はでいう「稼ぐ」とは、アドセンスやアフィリエイト広告を利用して稼ぐことを前提としています。
稼げるWordPressテーマはどれ?
冒頭でもお伝えしたように、ブログで稼ぐことが目的なら、選ぶべきテーマは「AFFINGER6」一択です。
「AFFINGER6」が稼げるテーマだと言い切れる理由は4つあります。
- テーマ自体をアフィリエイトできる
- 分析、検証しやすい計測プラグイン
- 挿入箇所が多いウィジェット
- マニュアルがわかりにくい
それぞれ詳しく解説していきます。
テーマ自体をアフィリエイトできる
稼げるWordPressテーマの要素として外せないのが、テーマ自体をアフィリエイトできることです。
実際に短期間で大きく稼いでいる人は初期の頃に、WordPressのテーマをアフィリエイトしている確率が高いです。
たとえば、
- manablog(マナブ)
- ひつじアフィリエイト(ひつじ)
- Tsuzuki Blog(Tsuzuki)
- NOJI BLOG(NOJI)
などの有名ブロガーたちがそうです。
あのmanablogのマナブも実は「AFFINGER」をおすすめしてるって知ってました?
-
開発者の僕が選ぶ、WordPressのおすすめテーマ。7種類を厳選した
質問「WordPressでおすすめのテーマある?」→回答「はい、あります。まとめますね。」質問「WordPressテーマって自作したほうがいいの?」→回答「いや、自作しない方が良いです。」本記事では、 ...
manablog.org
WordPressテーマ「JIN」の製作者である「ひつじ(ひつじアフィリエイト)」も、2017年ごろはAFFINGERに独自特典を付けてアフィリエイトしていました。
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【購入者特典】AFFINGER4のオリジナル子テーマ配布!|ひつじアフィリエイト
当サイトからAFFINFER4をご購入頂きまして、ありがとうございます!! このページでは、購入者限定の子テーマの配布をさせていただいています。 [chat face="おおかみくん.jpg" nam ...
hituji-affiliate.com
実はわたくし、2017年にひつじさんからAFFINGERを購入した者です(当時はAFFINGER4でした)
月380万円を達成された「Tsuzuki」さんも、AFFINGERに特典を付けてアフィリエイトしています。
この人たちは、なぜAFFINGERを選んだのか?
それは、
- 高単価であること
- 実際に売れていること
- 独自特典が付けられること
という、売れる商品選びの絶対条件が揃っているからです。
<商品選びの条件①> 高単価であること
実際にアフィリエイト単価を見てみましょう。
テーマ名 | 販売価格 | アフィリエイト | 成果報酬 | 報酬割合 |
---|---|---|---|---|
AFFINGER6(アフィンガー) | 14,800円 | ◎ | 7,000円 | 47.3% |
THE THOR(ザ・トール) | 16,280円 | ◎ | 6,000円~8,954円 | 36.8% |
SWELL(スウェル) | 17,600円 | ◯ | 2,500円 | 14.2% |
STORK19(ストーク) | 11,000円 | ◯ | 2,200円 | 22.7% |
SANGO(サンゴ) | 11,000円 | △ | - | - |
JIN(ジン) | 14,800円 | △ | - | - |
- ◎:独自特典あり(後ほど説明します)
- ◯:ASP
- △:個別アフィリなし
表の一番右「報酬割合」は、販売価格に対する成果報酬の割合を表しています。
高単価でいえば、「AFFINGER6」と「THE THOR(ザ・トール)」がダントツで高い!
しかもこの2つは「独自特典」が付けられるので、アフィリエイトしやすさは別格です。(※独自特典については後ほど説明します)
次に「SWELL」と「STORK19」はアフィリエイトできるんですが、報酬単価が低いので、大きく稼ぐことはむずかしい…。
最後に「SANGO」と「JIN」です。
この2つは個別にアフィリエイトできません。ただひとつだけ有効な手段として、ConoHa WING の「WINGパック」と「WordPressテーマ」をセットで紹介する方法があります。
WordPressテーマ単体のアフィリエイトではなく、ConoHa WINGのレンタルサーバー契約がメインのアフィリエイトです。
少し特殊なので、どういうことなのか簡単に説明しておきます。
ただ、SANGOとJINを使用していなくても「WINGパックとWordPressテーマのセット」は紹介できるので、自分が使うWordPressテーマとして選択肢に入れる必要性はあまりありません。
なので、WordPressのテーマを「売るための商品」として見たときに、単価が高い「AFFINGER6」と「THE THOR」が一歩リードしていると言えます。
<商品選びの条件②>実際に売れていること
実際に売れている商品をアフィリエイトすることは、稼ぐための絶対条件。
なぜなら、売れてないものをいくら勧めても売れないからです。
下の画像はインフォトップの売上ランキングです。
見ての通り、インフォトップの「インターネット・アクセスアップ」ジャンルではAFFINGER6が一番売れています。
ちなみに2位はTHE THORです。
インフォトップのランキングには載っていませんが、売れているといえば「SWELL」を外せません。
- デザインが洗練されている
- ブロッグエディタが使いやすい
- 書くことが楽しくなるパーツが揃っている
などの理由から、現在SWELLを購入する人はすごく多いです。
売れている商品を扱うなら、
この2つは絶対に外せないでしょう。
<商品選びの条件③>独自特典が付けられる
アフィリエイトする商品に独自特典が付けられることは、大きなアドバンテージになります。
購入を考えている人からすると、その商品代金のみで「商品」+「有料級の特典」が手に入るからです。
まず以下の表をみてください。
テーマ名 | 独自特典 | ASP |
---|---|---|
AFFINGER6(アフィンガー) | ◯ | infotop |
THE THOR(ザ・トール) | ◯ | A8・infotop |
SWELL(スウェル) | ✕ | もしもアフィリエイト |
STORK19(ストーク) | ✕ | A8 |
SANGO(サンゴ) | ✕ | - |
JIN(ジン) | ✕ | - |
この表の中で独自特典が付けられるWordPressテーマは、「AFFINGER6」と「THE THOR(ザ・トール)」だけです。
実際に当サイトからAFFINGER6を購入してくれた方にも「独自特典」を用意しています。
独自特典をつけることで、「限定感」と「お得感」を演出できます。
実はこれが、購入を決める決定打になることが多い!
なので、
- テーマ自体をアフィリエイトできること
- 成果報酬が高額であること
- 独自特典を付けられること
これが、稼げるWordPressテーマの条件として非常に大きいと要素と言えます。
分析が簡単にできる
稼ぎやすいWordPressの条件として、「分析が簡単にできること」があげられます。
分析といえば「Googleアナリティクス 」を思い浮かべる方が多いと思います。
高度な分析機能が無料で使えるのはありがたいんですけど、使い方が複雑すぎて逆にムリってなる人が多いのではないでしょうか。
僕もムリってタイプです(笑)。
サイトのアクセスを伸ばすことや、商品ページまでの動線を考える上でも、ユーザーの行動を分析することは大切なことです。
本格的にやるなら、
「アナリティクスを使いこなせるように勉強しましょう」
・・・で終わりなんですけど、じつはWordPressの「有料プラグイン」を使うことで、分析がめちゃくちゃ簡単にできます。
たとえばAFFINGER専用の有料プラグインである「PVモニター 」を使えば、「PV数(昨日・今日・月合計)」が投稿一覧から確認できます。
他のテーマでもPV数は確認できるんですが、記事を公開してからの合計PV数しか見れません。
PV数を月単位で見れると何がいいのかというと、その記事を「リライトすべきか、削除すべきか」の判断が簡単にできるところです。
たとえば、公開して半年以上たっているのに、月単位でPV数がまったくなければ、インデックスされていない可能性が高いと判断できますし、今までそこそこアクセスを稼いでいた記事がいきなりPV数一桁になったのであれば、Googleコアアップデートの影響を受けた可能性が高いと判断できます。
さらに毎日アクセスが10以上ある記事であれば「サーチコンソール 」にかけてリライトすべきキーワードを拾い出すことも簡単です。
その結果、狙ったキーワードで上位表示する記事の量産も可能になりますよ(*^^*)
権限を付与したユーザーもPVが見れる
このプラグインで一番すばらしいと思うのは、じつはこれです!
「WordPressの権限を付与したユーザーの投稿一覧画面でもPVが表示されること」
WordPressの権限付与とは、記事を外注化した際、WordPressに直接記事を投稿できるように「条件付きでログイン権限を与える」ことを言います。
ここからは、すでに記事を外注化している人、または、将来的には記事を外注化しようと思っている人、に関係のある話です。
記事を外注している方ならわかると思うんですが、ライターさんのモチベーションを維持するのってすごく大変ですよね。
僕の経験上、自分の書いた記事のPV数が見れない状態でモチベーションを維持したまま書き続けられる人を見たことがありません。(※文字単価が高い場合を除く)
実際にAFFINGERを使って外注化した場合と、SWELLを使用して外注化した場合を比べてみると、モチベーションに以下のような変動がありました。
これは僕が体験して感じたことなので、主観的な意見として見ていただければ幸いです。
SWELLはデザインがすばらしいので、最初の2,3ヶ月はモチベーションが高い傾向にあります。
しかし時間が経つにつれてどんどんモチベーションが下がっていきました。なぜならデザインがいいだけでは飽きてしまうからです。
最終的にはモチベーションが下がったまま低空飛行といった感じですね。。。
逆にAFFINGERは、記事の反応が出はじめる4,5ヶ月ぐらいから徐々にモチベーションが上がりだし、最終的にはまるで自分のサイトのように愛着をもって記事を書いてくれるライターさんもいました。
これはやはり、投稿一覧で「昨日・今日・今月」のPVが見れるからだと思います。
PVの推移が見れることで、自分が書いた記事の
- どの記事が読まれているのか
- どの記事が読まれていないのか
- 読まれる記事と読まれない記事の違いは何なのか
- アクセスが少ない記事をリライトすればどうなるか
などを、数字を見て判断できるようになります。(※ある程度の教育は必要です)
中にはリライトの提案までしてくるライターさんもいました。
というように、AFFINGERの有料プラグインは分析が簡単にできるだけじゃなく、外注ライターさんのモチベーションアップにも貢献してくれます。
ここではPVモニターだけをピックアップしましたが、他にも「AFFINGERタグ管理マネージャー4」や「SUGOI MOKUJI(すごいもくじ)[PRO]」など、大きく稼ぐために必須レベルのプラグインも見逃せません。
「AFFINGERタグ管理マネージャー4」も、当サイトの購入特典商品です。
パーツを挿入できるエリアが多い
パーツを挿入できるエリアが多いテーマほど、稼ぎやすいテーマだと言えます。
なぜなら、見てほしいコンテンツをいろんな場所に表示することで、ユーザーの目に触れる機会を増やせるからです。
たとえば、ウィジェットエリアに広告やCTAを配置すれば、ユーザーの目に触れる機会は自然と増えるので、クリックや購入につながる可能性はぐんと高まります。
ウィジェットとは、サイドバーやフッターなどにさまざまなパーツを設置できる機能のことです。
ウィジェットエリア
テーマ名 | ウィジェットエリア数 |
---|---|
AFFINGER6(アフィンガー) | 37箇所 |
SWELL(スウェル) | 20箇所 |
SANGO(サンゴ) | 17箇所 |
STORK19(ストーク) | 16箇所 |
THE THOR(ザ・トール) | 10箇所 |
JIN(ジン) | 10箇所 |
ウィジェットエリアの数でいうと、圧倒的にAFFINGER6が多いです。
「こんなに必要か?」 と思うかもしれませんが、いろんなエリアで検証してみると、「へ~、ここでクリックされるんや」なんてことがわかったりするので、意外と侮れませんよ。
ブログのジャンルやテーマによって最適な配置が異なるため、計測機能を使いつつ検証が必要です。
このように、挿入エリアが多いことはユーザーの反応を見るための検証がやりやすいので、それはイコール稼ぐことに直結すると言えます。
マニュアルがわかりにくい
マニュアルがわかりにくいのも、実は稼ぎやすいテーマの条件であったりします。
「はぁ? ・・・意味わからん…」
「マニュアルがわかりにくいとかそんな不親切なテーマを誰が買うねん!」
と思われるかもしれませんが、それはただテーマを使う側から見た意見です。
ちょっと考えてみてください。
公式マニュアルが初心者にとってわかりにくいということは、初心者でもわかるような丁寧な記事を書けば、自分のブログにアクセスを集められることにつながります。
これがどういうことかわかりますか?
そうです、「ファンの獲得」につながるんです。
それにAFFINGERは使っている人は多いのと、備忘録として記事を公開している人が多いので、わからないことがあってもだいたいググれば出てきます。
僕もAFFINGERの使い方を備忘録として残しているんですが、定期的に見にきてくれる人が一定数います。
逆に公式マニュアルがものすごく丁寧でわかりやすければ、自分のサイトで使い方の記事を書いてもあまり意味がないですよね。
なぜなら、公式マニュアルを見た方が早いしわかりやすいからです。
公式マニュアルが超絶わかりやすいテーマといえば「SANGO」ですね。
ものすごく丁寧でわかりやすいので、アフィリエイターが記事を書く隙がまったくありません。
というように、実はマニュアルがわかりにくいのも稼ぐために使える要素だったりするんです。
手順記事なんて書けない…という方は購入特典の「手順説明に使うスクショ画像をわかりやすく編集する方法」を使ってもらえれば、簡単にきれいでわかりやすい手順画像が作れますよ
「デザイン性」を取るか「稼ぎやすさ」を取るかで今後の展開が決まる
WordPressのテーマって一度購入するとあまり変えることはないので、慎重になるのはわかります。
それに、ブログをはじめて間もないうちは「デザイン性」や「書きやすさ」などが魅力的に見えてしまうのも事実。
しかし、本来の目的である「稼ぐこと」を達成したいのであれば、「稼ぎやすさ」を軸にテーマを選ぶべきです。
となると、AFFINGER6がベストな選択だと自信をもって言えます。
とか言いながら僕も昔はデザインでWordPressのテーマを決めていました(笑)。
でもね・・・デザインって飽きるんですよ…^^;
デザインの良さだけでモチベーションを維持できるのは、せいぜい半年ぐらいです。
実際に、
- 最新のスマホを買ったときも
- 一目惚れした服を買ったときも
- 見た目に惚れて購入した車も
意外と早く飽きませんでしたか?
「美人は3日で飽きる」とも言いますし、見た目だけではモチベーションが続かないのは明白です。
まぁこれは飽き性である僕自身の感覚なので、他の人はどうかわかりませんが。。。
最後にもう一度言います。
稼ぎたいのであればAFFINGER一択!
むずかしそうだから自信がない・・・という場合は購入特典の「Zoomサポート」を活用してください。
Zoomサポートなら、AFFINGERの設定やデザインのカスタマイズも、同じ画面を見ながらレクチャーできるので安心です。
デザインをカスタマイズできるか心配、、、という場合も「Zoomサポート」もしくはデザイン済みテンプレートをご利用ください。
AFFINGER6の購入特典についてはこちらにまとめています。
\当サイト限定/
最後に
「AFFINGER6ほしいんだけど、まだ不安要素があるんだよなぁ・・・」
という方はメッセージください。
あなたの不安要素が解決できる何かしらの提案が僕にはできると思います。
仮に、AFFINGER6じゃなくて他のWordPressテーマのほうが合いそうだなと思えば、正直にそうお伝えします。
これは一人ひとり話を聞かないと判断できないからです。
もし、
「迷って動けない…」
「どうしても決めきれない…」
「迷いのストレスから開放されたい!」
という方は、ぜひこの機会にご相談くださいね(*^^*)
メッセージはいつでも受け付けています!
お気軽にどうぞ(*^^*)
\お問い合わせはこちら/
お待ちしております(*^^*)