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【WordPress】同期パターンを後から非同期にする最短手順(複製→同期OFF)

KAZU

2017年からAFFINGERを使い続け、複数の有料テーマも試してきたサイト運営者。

THE AFFINGERでは、AFFINGERのデザイン、表示設定、カスタマイズを中心に、実際の運営で使える情報を発信。

裏側ではAIと融合した運営にも取り組み、AIエージェントを使った検証・改善・サイト制作の自動化も進めている。

AFFINGERなどのテーマを使っていると、CTAや装飾ボックスを「パターン(旧:再利用ブロック)」として登録して使い回す場面が多いと思います。

登録する際に、うっかり「同期」にチェックを入れたまま登録してしまった…ということはありませんか?

「同期」設定になっていると、ある記事で文言を少し変えただけで、サイト内の同じパターンを使っている全ての箇所の内容が変わってしまいます。

「テンプレートとして呼び出して、個別に書き換えたかったのに……」

「設定で『同期』をオフにしようとしたけど、スイッチが見当たらない」

結論から言うと、一度「同期」で作ったパターンを、後からスイッチひとつで「非同期」に切り替える機能は、現状のWordPressには存在しません。

しかし、諦めなくて大丈夫です。

この記事では、「同期パターン」を「非同期パターン」として作り直す、最も効率的な手順を解説します。

修正の全体像

スイッチ切り替えはできませんが、以下の4ステップで解決できます。

  1. 同期パターンをエディタに配置する
  2. 「パターンの切り離し(解除)」を行う
  3. 「非同期」として新規登録し直す
  4. 古い「同期」パターンを削除する

少し手間ですが、慣れれば1分もかかりません。

具体的な手順

step
1
同期パターンを呼び出す

まずは新規投稿でも既存の記事でも構いませんので、編集画面を開き、間違えて登録した「同期パターン」を配置してください。

step
2
パターンを切り離す

配置したパターンを選択した状態で、ツールバーのオプション(点3つのアイコン )をクリックします。

メニューの中から「解除」を選択してください。

ポイント

解除を行うと、そのブロックは「パターン」という枠組みから外れ、ただの「通常のブロックの集まり」になります。

見た目は変わりませんが、元のパターンとのリンクが切れた状態です。

step
3
再度パターンとして登録する

切り離されて「通常のブロック」になった部分を、すべて選択状態にします。

親ブロックがある場合は、親ブロックを選択すれば中身も含まれます。

ツールバーのオプション から「パターンを作成」をクリックします。

step
4
【重要】同期をオフにして生成

登録画面が出てきます。

ここで最も重要なのが、「同期」のトグルスイッチを【オフ(灰色)】にすることです。

  • 名前:管理しやすい名前を入力(例:CTA_非同期_Aなど)
  • カテゴリー:任意のカテゴリー
  • 同期:オフ(チェックを外す)

これを確認して「追加」ボタンを押します。

これで、自由に書き換えができる「非同期パターン」として新しく登録されました!

step
5
古いパターンの削除(推奨)

紛らわしいので、最初に間違えて作った「同期パターン」は削除しておきましょう。

  1. ダッシュボードの「外観」→「パターン」を開く。
  2. 「パターン一覧」の中から、古い同期パターンを探して削除する。

補足:今回だけ内容を変えたい場合

もし、「今後ずっと非同期にしたいわけではなく、この記事だけで内容を変えたい」という場合は、再登録の手順は不要です。

手順2の「パターンの解除」を行うだけでOK

解除を行った時点で、そのブロックは元のパターンとは無関係になるので、いくら編集しても他の記事に影響が出ることはありませんよ。

まとめ

  • 同期から非同期への直接変更機能はない
  • 解決策は「切り離し」→「非同期で再登録」

「同期」のまま運用していると、過去の記事のレイアウトが意図せず崩れたり、CTAの内容が書き換わってしまうリスクがあります。

気づいた時点で早めに修正して、安全にサイト運営を行ってくださいね!

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