「ボックスのアイコンを動かせたら目立つのにな~」
「どうしても読者に気づかせたい場所がある!」
という場合、AFFINGER6なら簡単にできます。
「追加CSSクラス」アニメーションコードを追加するだけOKです。
今回紹介する方法で、
- メモボックス
- マイボックス
- 見出し付きボックス
- バナー風ボックス
この4つのアイコンにアニメーションをかけることができます。
どのような手順を踏めばいいのか、詳しく解説していきます。
アイコンを動かすためのCSSクラス
ボックスのアイコンを動かすためには、アニメーションのCSSクラスを追加する必要があります。
追加するCSSクラスは以下の一覧を確認してください。
アニメーション | CSSクラス |
---|---|
45°揺れ | st-wrench-icon |
ベル揺れ | st-ring-icon |
横揺れ | st-horizontal-icon |
縦揺れ | st-vertical-icon |
点滅 | st-flash-icon |
バウンド | st-bounce-icon |
回転 | st-rotation-icon |
ふわふわ | st-float-icon |
大小 | st-pulse-icon |
シェイク | st-shake-s-icon |
シェイク(強) | st-shake-icon |
拡大(ゆれ) | st-tada-icon |
過ぎる | st-passing-icon |
戻る | st-passing-reverse-icon |
バースト | st-burst-icon |
落ちる | st-falling-icon |
アイコンのみ動かすCSSクラスと、ブロック全体を動かすCSSクラスは異なります。
ボックスのアイコンを動かす!アニメーションCSSクラスを追加する手順
CSSクラスを追加するといってもむずかしいことはありません。
例として、マイボックスのアイコンを動かす手順を解説します。
1.まずは段落に「/マイボックス」と入力し、「STINGER:マイボックス」のブロックを挿入します。
「+(ブロックを追加)」からマイボックスを追加してもOK。
2.ボックスを選択した状態のまま、ブロックメニューを一番下までスクロールします。
「高度な設定」という項目があるのでクリックして開きます。
3.「追加 CSS クラス」の欄に、追加したいアニメーションのコードを入力します。
ここでは「点滅」のコード[st-flash-icon]を追加しました。
これで完了です。
アニメーションがうまくいかないパターン
アニメーションがうまくいかないボックスもあります。
それは、段落スタイルのメモボックスです。
何が違うのかというと、
上: STINGER:メモボックス
下: 段落スタイルのメモボックス
対策はというと、今のところありません。
今後のアップデートに期待しましょう。